行政書士業務の多くは問題解決型のビジネス。
行政書士の仕事は許認可・入管業務・相続などの市民法務が中心です。
どの業務も依頼者は何等かの問題を抱えていることです。
・許可が必要だけど、自分でする時間が無い。
・配偶者ビザを取りたいけど、自分でやって失敗した。
・精神的に何もしたくない(相続・内容証明)
悩みや問題があっても、周囲に相談できる人や専門家が居ない場合はインターネットで悩みの解決法を探します。
この様悩み型のキーワードで検索がある業務はインターネットの集客が向いています。

例えば配偶者ビザ取得や更新の場合、気軽に相談できる人が居るケースは殆どありません。
増えたといっても国際結婚の絶対数は少なく、周囲に相談できる人が居ないのが普通です。
居ても気軽に相談できる内容でもないですよね。
建設業許可+都道府県で上位表示すると。
例えば建設業許可+都道府県で上位表示に成功すると…
建設業者様からのお問い合わせが増えてきます。
私の持っていた建設業許可のサイトが上記のクエリ(キーワード)で上位表示しました。
残念なのが、1位ではなく5位でしたが…
(1位から3位は都道府県のサイトが独占しています。)
その結果、建設業者さまからのお問い合わせが増えました。
全ての問い合わせが、依頼に繋がったわけでは無いですが。
それでも反応が無ければ、業務には繋がって行かないので、非常にうれしかったです。
配偶者ビザ+地域名でも3位を取れる様になりました。
入管法の改正や特定技能の関係で外国人関係の話題が増えてきました。
コロナウイルスがまん延するまでは、入管バブルと言われるくらいに入管業務は絶好調な期間でした。
私も入管業務に進出するべく、専門サイトを構築していました。
まずは国際結婚の集客サイトを作成しました。
入管業務はネット集客に力を入れる人が多いためか、建設業許可よりも強いサイトが多い印象がありますね。
最初の1か月は全てのキーワードで圏外を連発していたので、SEOの集客はあきらめて広告中心にするべきか検討していました。
何とか配偶者ビザの手続き名+都道府県で3位にヒットすることが出来ました。

国際結婚を始めとする入管系で上位表示すると、お問い合わせが爆発します。
一時期はアクセスが想定以上にあり、一人事務所で対処できない量の反応でした。
ホームページはお客様が検索するキーワードで上位表示が絶対条件。
HP集客が上手くいかない理由は、濃いアクセスがないからです。
確かに洗練されたデザインも大事ですけど、顧客候補のアクセスがなければ自己満足のホームページに過ぎません。
検索結果で圏外に落ちてしまえば、アクセスは来ないでしょう。
検索エンジンでアクセスを呼び込もうとすると、検索結果で上位表示されることが不可欠です。
資金力があればPPCやリスティング広告を使って、上位に表示させることができますが。
継続できなくて撤退していった方も少なくありません。

インターネットで集客できている!と断言する行政書士事務所は大体は広告を出しています。
下の画像で出ている某法人Gさんも広告を積極的に活用しているみたいですね。
さらに広告を長期間に渡って出す事務所はSEO対策もバッチリです。
長期的にはSEOでも上位に表示されて、かつ広告を使って集客をする事がベストです。
SEOの上位表示は永遠に暫定1位
ホームページ集客に力を入れて、キーワードに一喜一憂していると、検索順位の変動は激しいことを実感します。
今日の1位は明日の10位なんて、普通にありますし。
酷ければ圏外落ちも珍しくありません。

一番キツかったのが、検索して次の瞬間に順位が落ちていたことがあります。
えっ!ウソ・・・1分も経たずに落ちてるやん。
ってなりました。
サイトの訪問者さまが実際に検索して、順位が劇落ちしていた時に対する言い訳や予防線ではありませんが、上位表示しても油断すればアッサリと転落してしまいます。
私の事務所も令和2年にあった2020年5月のアップデートで、私のメインサイトの順位お大きく落としてしまいました。
それに伴ってお問い合わせも減少しました。
不幸中の幸いは、減少したにも関わらずサイトからの反応はあることですね。
圏外になるとGoogleからのアクセスがゼロになります。
圏外とはGoogleなど検索エンジンに表示されない順位の事を指します。
順位が付かないとも言います。
インターネットに詳しくない方に向けて、簡単にご説明しますね。
「建設業許可」で検索すると1420万件ものウェブサイトやHPがヒットします。
この数字を見てげんなりするのではないでしょうか。

1420万件もの競合がいるのに、どうやって自分のサイトを上位に持ってくるんだよと思いますね。
実際に表示されるのは上位100件前後
普通に考えて1420万ものサイトを全部チェックする人は存在しません。
GoogleやYahoo!でも1420万ものサイトを全部、表示させることもありません。
実際には上位100件前後までが検索エンジンに登場することができるのです。。
この画像のように「建設業許可 東京」の場合は上位120番までしか、表示されることはありません。
この検索エンジンから除外された順位に表示されていることを圏外落ちと言います。

件数が1400万あろうが、1億あろうが事実上は100番までに入らないと、表示すらされません。
100番以内の順位がつくか圏外かのどちらかです。
厳しいクエリは順位がつくことすら難しい
弱いキーワードなら比較的に簡単に順位がつき、上位表示させることも難しくありません。
しかし行政書士がネット集客で狙うクエリの場合は、かなりハードな戦いが待っています。
「建設業許可 東京」などの検索ワードなら、最初の120番に入ることすら難しいです。

私が建設業許可+都道府県で1ページ目にあげるのに、強力なドメインを使っても3か月以上かかりました。SEO対策は非常に時間がかかります。
ブログやホームページで記事を書いても全然アクセスが上がらないと、やる気をなくします。
数か月たってもアクセスが1桁だとDMやポスティングをしたほうが早いとなってネット集客を断念することになります。
おまけ.行政書士+ネット集客で1位を取った場合
ここからはおまけです。
行政書士ネット集客で1位を取った場合にどうなるかをご紹介します。
GRCという順位測定ツールを確認すると「行政書士 ネット集客」で1位になっていました。
証拠としてGRCの調査結果の一部を掲載いたします。

行政書士がホームページ集客をするうえで、GRC(順位測定ツール)は必須かなと思います。
これが無いと自分がしたSEO対策の効果を検証できないです。
また大規模なアップデートがあった場合にも迅速な対応が難しくなります。
「行政書士 ネット集客」のクエリの特徴
このキーワードを検索する人は、行政書士をしている人でインターネットで集客に悩んでいる人が多いです。
少しでもヒントや情報を得ようと、PCやスマホで検索してきます。
検索結果は30万件と許認可や相続関係のクエリよりは少ないですね。
ネット集客に悩んでいる行政書士に対してアプローチできるキーワードです。
比較的にお金につながるキーワードですので、競合はそれなりに激しいです。
上位表示出来れば集客に悩む人にホームページの制作や様々なセミナーなどをアピールすることが出来ます。
周囲からネット集客が上手いと認知される
このサイトにはお問い合わせフォームもコメント欄もありませんから、HPからのお問い合わせ自体はゼロです。
同業の知り合いや友人などに上位表示できたと話をすると、SEO対策やHPに関する相談や質問がそれなりに来ます。
SEOやネット集客に強い人と認知された様です。
そこからワードプレスの構築のお手伝いや記事やキーワードに関してのアドバイス。
変わったところでは、チラシやポスターの作成アドバイスなどもありました。
最近ではワードプレスのトラブルの相談を受けました。
ワードプレスはトラブルが起こると、途端に難しくなりますね。

このクエリが切っ掛けで、周囲に先生からネット集客の専門家扱いを受けたことにより、web集客の仕事に参入しやすい環境が手に入りました。
行政書士と並行してウェブコンサルをするときは、お客様の声が簡単に取れるのが強みです。
ネット関係の仕事は継続課金の仕事が多いのが魅力的です。
行政書士としてでなく、周囲からはウェブ関係の相談が圧倒的に多いのはどうなのでしょう。
ちなみに友人の行政書士のサイトをチェックした時の記事がこちらになります。
GRCの証拠画像

GRCで調べた行政書士の開業は無謀か?の検索順位のリスト。
画像のサイズが小さいのと解像度が良くないので、かなり不鮮明になってしまい、申し訳ございません。
一つのキーワードが上昇すると、ほかのクエリも一緒に上位表示される
この調査結果を見るとGoogleやYahoo!、BINGで1位表示が連発しています。
それほどに強いワードではないのと、今回の記事には関係ないと考えて、クエリは隠させて頂きました。
このサイトは行政書士が自分の経験をぶっちゃけるのと同時にSEO対策の実験用に作っています。
少ない記事数でどこまで狙ったクエリ(キーワードで)上位表示させられるかという検証です。
結果的には「行政書士 開業」や「行政書士 ネット集客」「行政書士 儲かる」「行政書士 儲からない」といったクエリで上位表示させることに成功しています。
アクセスは増えたけど、絶対数が少ないから爆発とはいかない。
行政書士ネット集客で検索する人が少ないので、1位を取ってもアクセス数が爆発しませんでした。
・アクセスは確かに増えた。
・クエリの性質から検索数の絶対数は多くない。
・この記事を切っ掛けに爆発したとは言えない。

「行政書士+開業」で1位を取ったときは、アクセス数が数倍に跳ね上がりました。
検索数がけた違いに多いキーワードでした。
1位とそれ以外ではクリック率が全然違う
アナリティクスなどの証拠画像は出せませんが、1位になってからアクセス数が間違いなく増えていました。
とある調査によると検索順位別のクリック率は
・1位が21%
・2位が10%
・3位が7.5%
1位と3位とではクリック率が3倍くらい差がありますね。
単純計算すると3位だった時よりもアクセス数が3倍くらい増えている結果になります。

私も3倍くらいに増えるかなと、ワクワクしていましたが・・・
実際は2倍くらいのアクセス増加に留まっています。
タイトルや検索結果に表示される文書がイマイチだからですかね。
行政書士のネット集客を勉強できるメルマガ
行政書士のネット集客は、他の業界とは若干異なります。
他の業界の事例をそのまま取り入れても上手く行くとは限りません。
意外と行政書士に特化した集客を教えてくれる教科書やセミナーは少ないです。
(教える事ができる人は自分で実務をした方が稼げるから)
色々と勉強して、比較的に役にたった無料メルマガをご紹介します。
ネット集客は一番が総取りする世界です。

最低でもトップ5に入らないと検討すらされない世界です。
